脳の使い方で
人の認識が異なり
言動・感情など行動が変わることを
明確にした行動コミュニケーション学
詳しくはこちらの記事から！
お互いの違いを認め合うために①
お互いの違いを認め合うために②
お互いの違いを認め合うために③
お互いの違いを認め合うために④
お互いの違いを認め合うために⑤
各タイプによって
捉えている部分が異なるので
当然ですが表現も変わります。
そんな違いを意識しながら
『ジュビトーク』を視聴して分析したものがこちら
今回もジュビロ磐田の選手でできたらと
動画をみていたのですが
話し方で何となくタイプは分かっても
指組みが分からなくて確信が持てない方が多くて💦
今回はYouTubeのオススメに上がってきた
FOOT✕BRAINの対談に出演されていた
『中田英寿さん』を分析しようと思います！
動画はこちら
↓
さて中田英寿さんは何タイプだと思いますか？
少し分かりにくい部分もありましたが
あるキーワードを大切にされているので
行動コミュニケーション学を学んでいる方は
ピンときたかもしれません。
中田英寿さんは礼タイプ！
礼タイプの特徴をおさらいしていきます！
天真爛漫・献身的 礼節を重んじる 礼タイプ
✻指組みの下になる親指が右親指、腕組みで下になる腕が左腕
（右脳・イメージでインプット・左脳・理論でアウトプット）
・人間関係中心、規則的なリーダーシップ
・what-how-why STORYで認識 わかりやすくしたい
・感情・思いやり「関係性」が大事
・経緯（過去）から順を追って話す「こういう気持ちで」（感情・雰囲気が大事）
礼タイプの由来は人との関係を大事にする「礼節を重視する」性格からです。
コミュニケーションするときは
・相手をよく知るために、特に過去について多くの質問をする
・教えることが得意で、相手のためになることを話す
・規則正しく関係を築こうとする
分かりましたか？
【楽しい】【幸せ】
礼タイプにとって
感情や雰囲氣はとても大切なこと。
「環境として楽しめなくなっていた」と話されていましたね。
中田さんがそうだったかは分かりませんが
自分が楽しめていないと
氣持ちが憂鬱になりやすく
自分がその環境に貢献できているのか
結果や成果が出ていたとしても
それを受け止められず
心にシャッターをしてしまいます。
自分の中で決めていた引退をされた話の中でも
「悩んだ時間を一瞬の結果で変えてはいけない」
自分の思いを大切にしたいからこそ
この考えを大切にされたというのは
【自己愛】が大切な礼タイプの特徴とも言えると思います。
過程が大切でそこで幸せを感じる
自分が幸せを感じられていることと
目の前のことに幸せを感じながらいることで
良い状態でいられます。
様々な環境や関係性の中で
自分を整えることを考えてこられたのかなぁと感じました✨
もしかしたら７つの脳力の中の【勤仕】が強いのかもしれません。
思考のタイプは変わりませんが
この７つの能力は環境や役割で変化します。
問題解決について話されている場面がありましたよね？
誠タイプは目標達成することが重要だと考えています。
中田さんの話されていた
解決したら面白くなる
と考えるのは礼タイプだからかもしれません。
現在のお仕事でも
人や場所が何を必要としているのかを常に考えていて
勤仕の能力が高いのかなぁ、なんて思って視聴していました。
他のタイプの特徴に当てはまると感じた方は
７つの能力の中で強く使っているものがあるかもしれませんよ～。
私の印象に残った部分だけを
つらつらと書いちゃいましたがいかがでしたか？
今回印象に残ったのは
自分の状態を良くする方法を知っていて
それを実践されていること。
人は無意識で愛のエネルギーを補充します。
愛のベースが違うので
その方法も違ってきます。
中田さんの考え方や姿勢を参考にされるといいかもしれません💛
ご自分のタイプに合った整え方を知っているって
強いですよね✨
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