
行動コミュニケーション学について
そして、その違いは性格の違いにもなり、人間関係の中で理解できずに無意識で責め合ってしまい、関係がうまくいかないなどに繋がっていきます。

行動コミュニケーション学の前提は「愛」
行動コミュニケーション学の根底は「愛からの動機付け」を中心に作られています。通常は「力の動機付け」です。
力の動機付けの特徴は、自分の欠けている部分を補う(達成する)と、ドーパミンが分泌されるので快感になります。ですから、私たちは欠けている部分を補うために、want(欲しているもの・欠乏しているもの)を明確にしていきます。ビジョンマップを作り、モチベーションを高めて成果を手にしていきます。私たちが今までの心理学や脳科学でも行っていた方法です。
愛の動機付けは、現在流行している「自己肯定感、自己効力感」を満たすことです。よく言われる自分を受け入れ認めることです。ここが満たされなければ、実はwant が明確にならないのです。
行動コミュニケーション学の前提は、愛の欠如を補うことで人間関係の問題を解決することです。そして多くの問題の殆どが人間関係であると言われているのです。職場でも家庭でも、あなたが誰かに対してイライラしたことを思い出してください。この時にイライラいした原因を考えてみてください。
✅言うことを聞かなかった
✅話を聴いてくれなかった
こういうことがありますが、その根底にあるのが「こんなにあなたのことを思っているのに」「あなたの役に立とうと思っていってるのに」というあなたの愛が伝わらないのです。
行動コミュニケーション学はこの欠乏した愛について焦点を合わせて研究がされました。
愛の行動を通してコミュニケーションを円滑にする
あなたの愛が伝わる方法を記しておきます。それは、その人のそばに行き、話を聴き、承認してあげ、その人のして欲しいことをしてあげることで解決します。
とっても簡単なことですが、最も難しい行動です。
あなたは誰のそばに行きますか。
問題行動をする社員ですか、家族の元に行きますか。
その人の話を一日聴く覚悟がありますか。
それをも承認することが出来ますか。
その人のして欲しいことを行動できますか。
行動コミュニケーション学は、実践するからこそ効果が生まれてくるのです。
愛はすべての問題を解決します
行動コミュニケーション学を学ぶと脳の仕組みによって、認識の仕方が違うことと、多重性知能を使って役割の違いを見ていくことができます。自己実現ではなく、最初からチームとしてどのように機能するかを教えています。毎日の出来事が新鮮で、新しい発見と成長の連続になります。
それは人は皆違うと言うことを明確に知り、受け入れ、愛し合うようになるからです。愛の方法を学ぶ新しい学問であることを知って欲しいです。
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